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8月 06, 2015
第三者割当増資でDBJキャピタルとベクトルより資金調達を実施
クラウド型の人力翻訳プラットフォーム「Gengo®」を運営する株式会社Gengo (所在地: 東京都渋谷区、 代表取締役社長: マシュー ロメイン) は、この度、株式会社日本政策投資銀行の100%子会社であるDBJキャピタル株式会社と株式会社ベクトルを割当先とした第三者割当増資を実施し、約1.4億円の資金調達をいたしました。今年4月22日に発表させていただいた約6.4億円の資金調達と合わせ、シリーズCの資金調達が総額約7.8億円となりましたことをお知らせいたします。
この資金調達 により、 2020年東京オリンピックに向けた国内と海外での事業強化、営業と開発体制の増強を実施する予定です。
新規投資家
- DBJキャピタル株式会社
- 株式会社ベクトル
既存投資家
- 株式会社リクルートストラテジックパートナーズ*
- SBIインベストメント株式会社
- 三菱UFJキャピタル株式会社
- 株式会社クラウドワークス
- アライドアーキテクツ株式会社
- リベルタッド株式会社
- Intel Capital
- Iris Capital Management
- STC Ventures Fund Company B.S.C.(C)
- Infocomm Investments Pte. Ltd.
*株式会社リクルートホールディングスの投資子会社 (合同会社RSPファンド5号の業務執行)
Gengoについて
Gengoは、高品質な人力翻訳を、WebまたはAPIからオンデマンドで簡単に発注できるクラウド型の翻訳サービスです。全世界に15,000人以上のトランスレーターが登録しており、現在では、37ヵ国語の翻訳に対応しています。合格率約5%という厳しいテストに合格した翻訳者が、1文字4円というリーズナブルな価格で、SNSや商品名などの短文から、本格的なビジネス文書やWebサイトなどの長文まで翻訳しています。
本件に関するお問い合わせ
株式会社Gengo
マーケティング コミュニケーション ディレクター
梅内 望未 (うめない のぞみ)
MAIL: pr@gengo.com TEL: 03-4455-9280