【9社紹介】お手軽に使える、おすすめのオンライン翻訳サービス
皆様、こんにちは。人力翻訳サービスを提供するGengoのマーケティングチームです。
今回は、当社を含め、使いやすいオンライン翻訳サービスを紹介していきます。最近は新型コロナウイルスの影響でテレワークを実施している方も少なくないと思いますが、オンラインサービスなのでお家からも翻訳を依頼できます。GMO社のスピード翻訳やConyac(コニャック)など、広く知られているサービスも含みますが、皆様のニーズに適切な翻訳サービスが見つかるよう、お役立てれば幸いです。
おすすめのオンライン翻訳サービス
Gengo: 日本最大級の翻訳サイトGengoは、オンラインで24時間発注できる人力翻訳サービスです。1文字5円から発注可能で、初期費用や固定費も一切ございません。ご注文から約20分以内で翻訳作業が開始されます。翻訳のご注文は、こちらから承っております。
トランスマート: クラウド翻訳サービスをオンラインで依頼できるサービスです。トランスマートの料金は最安で1文字6円、ビジネス利用向けのサービスは1文字10円です。土日祝日を含めた24時間365日いつでもオンラインで簡単に依頼できます。
スピード翻訳 by GMO: GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結子会社で、翻訳事業等を展開するGMOスピード翻訳は、オンライン翻訳サービス「スピード翻訳 by GMO」を提供しています。
高電社: 翻訳ソフトメーカーの高電社は、クラウド型翻訳サービスも提供しています。高電社の多言語自動翻訳音声合成システム「J-SERVER Guidance」につきましては、以下の動画を御覧ください。
ロゼッタのAI自動翻訳: ロゼッタは専門分野に特化した機械翻訳です。日常会話などに使われる一般の言語モデルから専門分野への転移学習によって、より高精度な機械翻訳モデルを構築されています。専門分野とは医療など技術的なものに限らず、転移学習は映画レビューやニュース記事の翻訳精度を上げるためにも効果的です。
Lionbridge: 当社の親会社ライオンブリッジも、翻訳及び機械翻訳サービスを提供しており、380言語に対応可能です。登録されている100万人のコントリビューターは翻訳だけでなく、AIの向け教師データの収集やアノテーションサービス「Lionbridge AI」も提供しています。
Conyac(コニャック)Conyac(コニャック)には様々なスキルを持つ世界中のフリーランサーが登録しています。 翻訳に限らず、デザインやプログラミングタスクも対応可能です。フリーランサーに仕事を依頼し、自社で不足している人材やスキルを補うことができます。
また、最近は在宅OKなお仕事を探している方も増えていると考えられますが、Conyacの評判はこちらのサイトに書き込まれています: 翻訳クラウドソーシングConyac(コニャック)で語学在宅ワーク
yaqs: クラウド翻訳「訳す YAQS」は翻訳依頼から納品まですべてがWEBサイト上で完結するサービスです。カジュアル、スタンダード、プロといった3つの品質レベルから、使用目的に応じた幅広い品質ニーズに適切な翻訳を依頼できます。
クロスインデックス: 株式会社クロスインデックスは、日本国内・海外の外国人・日本人専門家スタッフによる国際ビジネス支援サービスを提供する会社です。通訳派遣や外国人アンケート調査などのサービスもあります。