ウェブサイトのローカライゼーション

企業にとってウェブサイトのローカライゼーションは、とてつもない大仕事に思えるでしょう。しかし実は、新規市場を開拓する方法としては一番簡単で、グローバルな成長を目指す企業にとっては避けて通れないものです。複数言語でウェブサイトを開設し、継続的にアップデートしていくことが、実はシンプルかつ低コストの手法なのですが、これを認識している企業はあまり多くないのが現状です。Gengoは大企業から中小企業まで数多くの企業様に対し、プロの翻訳サービスを迅速かつ費用対効果の高い形でご提供し、グローバルな成長を後押ししています。

ウェブサイトのローカライゼーションとは?

ローカライゼーション(L10nと表記されます)とは、言語の異なるマーケットに向けてウェブサイトの言語と外観、そして機能を変更することです。ウェブサイトをローカライゼーションする目的は、次の三点です。

  • 言語、文化、そして技術的差異を考慮する
  • 原文が伝えたい内容は、あくまでも変更しない
  • 最初からローカライズ先の言語で書かれたかのような印象を読み手に与える
なぜローカライズするの?
リーチを広げる

ウェブサイトをローカライズすることで、全世界にブランドのリーチを広げることができます。ウェブサイトのサポート言語を増やせば数百万もの新規顧客にリーチできる可能性が出てくるため、効果が分かりやすいといえます。

ユーザーエクスペリエンスの向上

よい第一印象を与えられるかどうか。これは、特に海外の顧客を相手にする際に重要になります。相手の母語で語りかければ相手は耳を傾けてくれます。ウェブサイトのローカライゼーションは、訪問者に対しブランドへの好印象を与える一助になるのです。

リスクの低減

ウェブサイト全体のローカライゼーションが完了していれば、ターゲット市場でのブランドの信用力向上につながります。高品質の多言語コンテンツを用意しておくことは、海外の顧客がブランドについて誤解を防ぐ効果的な手段となるのです。

グローバル規模の売上増

売上の向上こそが、ウェブサイトのローカライゼーションの最終目的です。ありがたいことに、ウェブサイトのローカライゼーションが適切に行われれば、そのROIは多大なものとなります。堅実な海外戦略と信頼できる翻訳パートナーが組むことで、企業の将来は大きく変わってきます。

ウェブサイトのローカライズ工程
フェーズ1: プロジェクトの準備

ウェブサイトのローカライゼーション戦略は、滞りなくプロジェクトを進めることができるよう、まず慎重なプランニングから始まります。ビジネス上の要望とローカライズ先の言語が決定すれば、言語サービス提供者(LSP)が詳細なプロジェクトプランとワークフロー作成において協力いたします。仕様と見通しに沿った形でプロジェクトを完了できるよう下準備となるのがこの工程です。

一般的に準備段階のステップは、次の通りです。:

  • 翻訳可能でかつプロジェクトに関連するテキストを全て抽出
  • 語数、コスト、納期の見積もり
  • 用語集とスタイルガイド作成
  • 翻訳文の内容を全て保存するための翻訳メモリー (TM)作成
フェーズ2: プロジェクト実行

適切なガイドラインが完成すれば、実際の翻訳作業に入ります。実行段階では、プロジェクトの詳細に通じたローカライズ先言語のネイティブスピーカーのチームに、ウェブサイトの内容が送信されます。そして企業様からの指示とガイドラインに沿って、有資格ネイティブスピーカーの翻訳者が内容を翻訳します。最初の翻訳文が完成すると、次はレビューを行うチームが文章を全てチェックし、ターゲット層のコンテクストと文化の両面から見て、適切な文面になるよう編集していきます。

フェーズ3: ローカライズ後のQA

翻訳文が全て承認されれば、ファイルのレビューとテストが行われます。公開に先立ち、この段階で翻訳文と機能の品質保証(QA)を行うことは、非常に重要です。

  • 翻訳文の品質テストでは、ローカライズ完了後のウェブサイトについて、内容の一貫性やスタイル、文面の自然さを再チェックします。このステップでは翻訳文をあらゆる角度から精査し、文法や語法が適切かどうか、また表現が文化的に適切かどうかをチェックします。
  • 機能テストと検証は、ローカライズ完了後のウェブサイトの外観と機能が意図した通りになっているかどうかをチェックするために行われます。
Gengoのウェブサイトローカライゼーション・サービス

Gengoのサービスを使えば、国際市場に素早くかつ低コストで参入できます。Eコマースサイト、旅行予約サイト、またマルチメディアサービス企業など、Gengoではそれぞれのサイトに合わせたソリューションを提供しているので、素早く簡単にウェブサイトをローカライズし、グローバル市場に参入できます。

プロが行う人力翻訳

Gengoは単なる翻訳会社ではありません。Gengoは洗練されたプラットフォームを備えており、そこには世界各地から2万1,000人を超える翻訳者が集まって、低コストでありながら質の高い人力翻訳サービスを提供しています。Gengoはウェブサイトの翻訳を手掛けるだけでなく、ターゲット市場で期待通りの効果を上げるため、お客様のチームと二人三脚でローカライゼーションを進めていきます。

翻訳マネジメントシステム(TMS)

翻訳マネジメントシステム(TMS)とは、翻訳プロセスの大部分を自動化するツールです。カスタマイズ可能なダッシュボードとレポートを通して、お客様のシステムの内容全てについて明確な全体像をプラットフォーム上で確認できます。加えて、TMS内からまとめて翻訳文を発注したり発注済みの仕事の管理もできるため、プロジェクト全体の状態を常に把握できます。

またウェブサイトのローカライズができるだけスムーズに行なえるよう、Gengoは数々のパートナー企業と提携しています。パートナー企業からは、Gengoでのウェブサイト翻訳をより良く行うためのソリューションが提供されており、お使いのCMSによっては小規模なjavascriptをサイトに組み込むだけというシンプルさでサービスをご利用になれます。GengoはTransifex、PhraseApp、CrowdIn、Localize、Bablicなど数多くの企業と提携しています。
パートナー企業についての詳細はこちらをご参照ください。

ローカライズプロジェクト管理

プロジェクトが万事効率よく完了し正確な翻訳文が作成されるよう、Gengoのローカライズプロジェクト管理チームが裏方としてしっかり動いています。プロジェクトの種類や規模、緊急性を問わず、Gengoではプロジェクトのニーズに合わせたタイムラインと翻訳者チーム、そしてローカライズツールをご用意しています。

翻訳API

翻訳管理システムをすでにお持ちで、それに組み込むためのプラットフォームが必要な場合は、Gengoの翻訳API をご活用ください。翻訳APIを使えば、世界2万1,000人を超える各主要言語の翻訳者が提供する翻訳サービスをすぐにご利用頂けます。発注した翻訳はすぐさまGengoの翻訳チームに届けられ、高品質の翻訳文が短時間で完成します。

グローバル企業が信頼するサービス


Gengoはオンデマンドでいつでも 翻訳を注文できるので、夜遅くに 注文しても次の朝に翻訳が戻ってくるのですごく役に立っています。
藤本 智俊様, コンテンツ事業本部 – エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社
BuzzFeed
TripAdvisor
The Huffington Post
Eventbrite
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